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『イコライザー』感想 マッコールが見る世界が滲んでいるのは雨のせいか涙のせいか
デンゼル・ワシントン製作・主演の映画『イコライザー』には雨や水がいたるところに現れてました。舞台となっているボストンは雨がやたらと降っている地域ではないです。こんなに劇中で雨を降らせるのはどんな意味が?
数字でデザインするエンドロールの作り方 04
最後はスタッフのクレジット作成です。キャストと異なる点は、スタッフは名前と役職がペアになっているところです。しかし、これも1行に2名の時と同じ考え方で問題ありません。今回は、役職名とスタッフ名のフォントを同じ大きさにしま […]
数字でデザインするエンドロールの作り方 03
Adobe Illustrator を使ったエンドロール用クレジットの作り方。いろいろな動画編集アプリで使えます。レイアウトの基本は「揃える」こと。数値の入力操作だけで、デザインされたエンドクレジットの作り方を紹介します […]
数字でデザインするエンドロールの作り方 02
Adobe Illustrator を使ったエンドロール用クレジットの作り方。いろいろな動画編集アプリで使えます。レイアウトの基本は「揃える」こと。数値の入力操作だけで、デザインされたエンドクレジットの作り方を紹介します […]
数字でデザインするエンドロールの作り方 01
1-1. はじめに 動画制作を始めると、みなさん力を入れるのがエンドロール(エンドクレジット)の部分です。最後に自分の名前が下から上に流れているのをみると、映画に出演した気分になれるのか、嬉しい気分になるんですね。 エ […]
『ペンタゴン・ペーパーズ』 高低差で優劣を表す
映画を観ていて、主人公であるワシントンポストの経営者メリル・ストリープの頭の位置(他の人物と画面上どっちの頭が高いところにあるか)で彼女の今の立場や感情を表しているように思えたので、4つのシーンを例に説明します。
『モアナと伝説の海』『塔の上のラプンツェル』右向きの希望 、左向きの危険 | 進行方向が物語を決める
よく考えられている映画では、主人公が右に移動している(右を向いている)ときはストーリーを先に進めている状況、もしくは主人公がポジティブな感情になっています。左に移動している(左を向いている)ときは、その反対です。
特にディズニー映画は進行方向に関する演出が顕著です。その中でも『モアナと伝説の海』は進行方向を演出に取り入れていることが分かりやすい作品です。
「俺たちは天使じゃない」(1998年)感想:このはしわたるべからず
映画で「橋」という場所は結構重要な役割を背負わされているのです。「あの世」と「この世」など、何らかの境界線としての機能があります。もちろんこの映画の監督は橋を丁寧に扱っています。